伊豆大島 ダイビング イエローダイブ

東京都の伊豆大島にあるゲストハウス併設のダイビングショップです。ダイバーの皆様の大切な休日を全力でサポートさせて頂きます。

FUNダイビング

タイトル画像

【 当店の特長 】

イエローダイブはダイビングスタッフ1名で運営しているとても小さなお店です。ガイドスタイルは「今の旬」と「ガイドの独断と偏見の旬」なシーンを取り揃えて海の中をご案内しています。9割以上のダイバーが海中写真を楽しむ今日この頃なので、日々の調査でフォトジェニックなシーンを探し、お客様に素敵な写真を撮って頂く事をモットーにしています。じっくり撮影、ガッツリ地形、とにかく群れ、イチカバチカの大物狙い、不安なのでゆっくりなど、お客様のリクエストに1本ずつお応えしていきます。

【 見られる生物 】

驚くほど多種多様な生物が見られます。そんな伊豆大島で見られる生物のご紹介ムービーを作ったのでご覧下さい。

【 オリジナル 】

イエローダイブでは、
◆ハンマーヘッドシャーク狙いの早朝ダイビングの開発
◆水中スクーターを駆使したオリジナルポイントの開拓
◆闇夜に未知なる生物を誘い出すライトトラップの開拓
など新たなサービスをお客様にご提供できるように常にアンテナを張っています

早朝ハンマー 水中スクーター ライトトラップ
早朝ハンマー 水中スクーター ライトトラップ
【 ポイント 】

伊豆大島のダイビングスタイルはビーチエントリーがほぼ100%です。島内どこでも潜れる訳ではなく、大島漁協との契約で5つのポイントが設定されています。当店ではスクーターを利用することにより既存のポイントの更に沖にオリジナルのポイントを持っています。

全体マップ
伊豆大島のダイビングスタイルはビーチエントリーがほぼ100%です。島内どこでも潜れる訳ではなく、大島漁協との契約で5つのポイントが設定されています。当店ではスクーターを利用することにより既存のポイントの更に沖にオリジナルのポイントを持っています。
秋の浜ビーチ
伊豆大島を代表する人気NO.1のスーパービーチポイントです。マクロ生物の宝庫として有名で、関東のフォト派ダイバーから絶大の人気を誇ります。どん深な地形のため深海系の生物も浅場に上がってきます。溶岩が造り出した自然の桟橋からエントリーし、ハシゴでエキジットするという珍しいスタイルも魅力の1つです。夏から秋にかけて幻のサメであるニタリが登場する事でも有名です。
野田浜ビーチ
遠浅で最大水深12mの癒しのビーチポイントです。ここの見所は溶岩が造り出したアーチです。天井から生えるカラフルなソフトコーラルは必見です。夏から秋にかけてはイサキの群れがアーチを埋め尽くします。根の上には沢山のクマノミが住み着いていたり、夏にはニシキベラによる集団産卵&放精シーンが見られます。体験ダイビングでもよく使用するポイントです。
ケイカイビーチ
複雑に迷路のように入り組んだ水路を進む冒険心をくすぐられるビーチポイントです。6月中旬~10月中旬まで日の出と共にハンマーヘッドシャークの大群が押し寄せるので有名です。アオウミガメも高確率で登場します。水路の壁にはソフトコーラルが群生し、じっくる探すと数多くのウミウシ、ハナタツやギンポなどのマクロ生物がたくさん見つかります。
ケラマモドキビーチ
ケイカイの北側にある当店オリジナルのビーチポイントです。エントリー直後に広がる砂地、迷路のような水路、噴火口の跡など、浅場には地形の見所があり、沖のゴロタ地帯と砂地にはウミガメとドチザメの寝床があります。このポイントの砂地の色は黒ではなく白に近いグレーなので、ちょっとだけ沖縄の海っぽい雰囲気があります。
王の浜ビーチ
テーブルサンゴの群生や柱状節理の壁が見られるダイナミックなビーチポイントです。夏になると昆布のような海草のヒロメが海底を埋め尽くし、摩訶不思議な海中風景を演出してくれます。アオウミガメが高確率で登場するポイントで、時には巨大なクエやハンマーヘッドシャークなども登場します。根の下のハングにはマツカサウオが集団で見られるのも特長です。
トウシキビーチ
大島の最南端にあるビーチポイントです。深く切り立った水路や柱状節理の壁などダイナミックな地形が見られます。ダイバーに寄ってくるハマフエフキとハコフグが人気です。さらに大きな潮だまりであるタイドプールも大人気です。最大水深4mではありますが、ハードコーラルもソフトコーラルも群生し、クマノミやタカベの群れやウミウシなどが見られます。
秋の浜ドロップオフスクーター
ドロップオフ沿いの壁のすべてがソフトコーラルで埋め尽くされた手つかずの華やかなスクーター専用ポイントです。カラフルなソフトコーラルの壁にはキンギョハナダイが凄い数と密度で群れています。ドロップオフの先端で待つと、タカベやイサキの大群を狙って回遊魚が現れ、時にはマグロやハンマーヘッドシャークも登場します。秋の早朝にはニタリが高確率で見られます。
ラクダ根スクーター
遠浅の広大な砂地にポツンとそびえるストーンサークルのようなサメマチの根と、フタコブラクダのコブのようなラクダ根を目指すスクーター専用ポイントです。サメマチの根ではツバメウオの群れが頻繁に見られます。名前の由来にもなった通り、夏場は日中でもハンマーヘッドシャークがたまに通ります。ラクダ根の壁にはピンク色のストロベリー珊瑚が群生しており、ヒゲダイの家族が住み着いています。
ハンマースクランブルスクーター
2017年の秋に偶然発見されたハンマーヘッドシャークの大群の通り道に開拓されたスクーター専用ポイントです。6月中旬から10月中旬の期間はハンマーの群れが登場する時間と場所が決まっているため、高確率でハンマーリバーに遭遇することができます。ハンマー待ちをする根の水深が20mと深いため上級者向けのポイントとなります。
トリプルアーチスクーター
3つのアーチが横に並んでいる伊豆大島No.1の地形を誇るスクーター専用ポイントです。神秘的な光の降り注ぐアーチ、ソフトコーラルだれけのアーチ、イソバナで覆われたアーチなど、それぞれ個性があります。ここの一番の見所は夏場になるとアーチを埋め尽くすイサキの大群です。その迫力は必見です。移動中はアオウミガメが沢山見られます。
【 スケジュール例 】
1泊2日 高速ジェット船の場合
1日目 当日午前中の高速ジェット船を利用して午前中に伊豆大島に到着。
その日の
到着港にて当店スタッフがお出迎え。車でお店まで移動して申込手続き。
準備が整えたら海へ出発。
穏やかなポイントで1本目。
海辺で昼食をとりつつ休憩。
穏やかなポイントで2本目
お店へ。
追加3本目をご希望の方は準備をして3本目へ。
終了の方は跡片付け、温泉、サンセット、ビールなどアフターダイブをお楽しみ下さい。
併設宿にお泊りの方の夕食の食事処や居酒屋をご案内します。
ご希望の方はナイトダイビングも開催できます。季節によって夕食前、夕食後のどちらかの開催になります。
2日目 ご希望の方は日の出のタイミングで早朝ハンマー狙いダイビング。
朝食。(通常は7:00)
準備が整えたら海へ出発。(通常は8:00)
穏やかなポイントで1本目。
海辺で休憩。
穏やかなポイントで2本目
お店へ。(通常は12:00頃)
追加3本目をご希望の方は準備をして3本目へ。
終了の方は跡片付け、昼食。
お帰りの船の出発時刻に合わせて港へ送迎。

●PADIの病気に関する質問表
下記のPDFファイルの項目に当てはまる方は事前に当店へお問い合わせください。
医師の診断書が必要な項目やご参加いただけない項目がございます。

PADIの病歴/診断書

PAGETOP
Copyright © Yellow Dive All Rights Reserved.