伊豆大島 ダイビング イエローダイブ

東京都の伊豆大島にあるゲストハウス併設のダイビングショップです。ダイバーの皆様の大切な休日を全力でサポートさせて頂きます。

写真レベルアップ

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【 写真の悩みをズバッと解決! 】

「いつもピントのあまい写真しか撮れない…」
「ピントは合うけど素敵な構図が思いつかない…」
「人の目を引く作品が撮れない…」
「ワイド写真がどうも苦手だ…」
などなど写真でお悩みのダイバーの方にもうひとつ上のステージにレベルアップしてもらうお手伝いをします。多くのプロカメラマンと一緒に潜り、その考え方やテクニックやルーチンを勝手に盗んだ当店のガイドが皆さんのお悩みをズバッと解決します。被写体の宝庫である伊豆大島の海は写真の特訓をするのに最適な環境が整ってます。コンデジでも、ミラーレスでも、一眼レフでもなんでもOKです。

【 来島前のフォトアンケート 】

ご来島前に下記の情報をご提供下さい。
下記を参考に現在の作品を理想の作品にレベルアップさせるべく、最適なシーンや被写体を選んで講習させて頂きます。

ご使用のカメラの情報 カメラ機種、ハウジング、ストロボ、レンズ、ライトなど、いつもの撮影機材の情報を教えて下さい。
理想の作品を2枚~5枚 写真集やダイビング雑誌、フェイスブックやインスタグラムなどから、「これ好きだな」「こういうの撮りたい」という理想の作品を教えて下さい。
ご自身の作品を2枚~5枚 過去1年くらいまでの期間のご自身の作品を見せて下さい。
【 まずは陸上でのレッスン 】

理想の作品に近づくために、陸上で出来る事を全てマスターしてから海へ行きます。被写体への寄り方、撮影時の姿勢、カメラの設定、ストロボの設定などはもちろん、目標の被写体をどういう風に撮るのか、その理想のイメージをプランA、B、Cとして3つ用意して頂きます。イメージが固まったらまずは陸上で人形を使って練習してみます。素敵な作品を撮るために必要なのは、準備9割、本番1割だというカメラマンの方もいるくらいに事前の準備が大切なんです。

【 いざ海へ 1ダイブ目 】

陸上での全ての準備が整ったら海へ出発です。あらかじめ決めていた2つの被写体に絞って、とことん集中して撮影します。同じ被写体を様々な構図で撮ったり、光(自然光、ライト、色付きライト、ストロボ)を変更して撮ったり、などなど、事前に陸上でイメージした撮影方法を全て試します。ご希望があれば、見本で1枚撮影するので、その動きを真似して頂くだけで少しだけレベルアップするハズです。撮影の際は、当店ガイドがとことんサポートします。背景を青く染めたスヌート撮影したい、被写体の輪郭を青く染めたいなどの細かいリクエストにもとことんお応えします。

【 これさえやれば必ず写真が上手くなる魔法のルーチン 】

プロカメラマンの方は誰もが行うのに、一般ダイバーには知られていない実は重要なルーチンがあります。このルーチン通りに撮影すれば、誰でも自分が納得できるレベルの写真は撮れるようになるはずです。

魔法のルーチン
①エントリーする前に陸上で、ハウジングに入れた状態でテスト撮影をし、カメラやストロボの最終チェックを行う。
②潜降したらまずはテスト撮影をし、カメラやストロボのチェックを行う。
③テスト撮影で撮れた画像を確認して、その日の透明度、太陽光などの条件に合わせて基準となる青になるように設定を調整する。カメラマンの方は必ず自分の基準となる青を持っています。皆さんも基準となる好きな青を持ちましょう。
④目的の被写体の場所に到着したら、まずは被写体の様子と周りの環境を観察する。
⑤事前にイメージした構図で撮れる角度の場所へ移動する。この時、撮りたい構図に体を入れるスペースが無い場合は別のイメージプランBに切り替える。
⑥被写体を見つめながらゆっくりと寄る。まだカメラは構えない。
⑦しっかりと寄ってから初めてカメラを構えてファインダーまたは液晶画面を覗く。
⑧まずは1枚撮ってみる。
⑨画像を確認して、カメラとストロボ、ライトなどの設定を微調整する。この画像確認の際にカメラを動かすと被写体が逃げる可能性があるので注意が必要。
⑩設定が決まったら撮りまくる。多くのカメラマンは被写体に話しかけながら撮っているみたいです(犬や猫をあやすような声がよく聞こえます)。なぜ話しかけちゃうかというと、生物たちの表情まで意識して撮っているからです。とくに目線がカメラに向いた瞬間を狙って撮っている方が多いようです。
⑪プランAで納得いく作品が取れたら、プランB、Cを撮影する。この際、イメージした構図で撮れる位置へちゃんと移動するのが重要。
※プロのカメラマンは被写体を見た瞬間に頭の中に5つほどの作品アイディアが浮かぶそうです。「私も5つ以上浮かぶよ!」という方はプロ目指しちゃいましょう。
⑫事前に用意したイメージを全て撮り終わったら次の被写体へ。撮影をさせてくれた被写体に感謝しつつ、環境に配慮して移動する。
【 水面休憩中に撮影した作品をチェック 】

エキジットしたら撮影したばかりの作品をガイドと一緒にチェックします。更に理想のイメージに近づくためにはどうすれば良いかガイドも一緒に考えてアドバイスします。

【 もういちど海へ 2ダイブ目 】

1ダイブ目の改善点をおさらいしつつ、魔法のルーチンを頭と体にに叩き込みます。エキジットした頃にはどこのフォトコンに応募しても入賞する素晴らしい作品が撮れてるはずです。多分。

【 ライトもストロボも外付けレンズも無料レンタル 】

当店にあるライト、ストロボ、外付けレンズなど、すべて無料で試して頂けます。外付けレンズを付けるだけで作品が大きく変化しますよ。

【 料金表 】
内容 料金 備考
写真レベルアップ講習 +4,500 下記FUN DIVE料金に追加となります。

※すべて税込み料金となります。

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